カメラに関する用語集



写真/デジカメ用語


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■か行

解像度

ディスプレイの表示やプリンタの印刷の精細さを表す値のこと。ディスプレイの解像度を表す場合は、1024×768ドットというように1画面の横幅と縦幅の表示ドット数を使う。プリンタの解像度は、1インチ幅に印刷できるドットの数で解像度を表し、単位はdpiが使われる。この値が大きいほど、文字や画像が鮮明できれいに再現できる。


顔認識

カメラを人に向けると、自動的に人物の顔を認識し、ピントを調整する機能のこと。


画素

画像を構成する最小単位の点のこと。デジタル画像を構成する単位である、色のついた点のことで、ピクセルともいう。ディスプレイ上の文字や画像はすべてこの画素の集合で表示する。ドットと混同されがちだが、ドットはただの点を表すのに対し、画素は色情報を持っている。


画素数

画像をデジタルデータ化するために、細かく分割した面積のこと。デジカメの画素数の場合は、CCDの受光素子の総数(総画素数)ではなく、最終的に画像データとして出力される有効画素数を指す。


画像サイズ

画像を構成するドット数で大きさを縦×横の数値で表したもの。単位はピクセルを使用。画像データには、主に画像サイズと画像解像度の2つによって表される。この画像サイズはピクセルを使って表し、縦×横の数値が多いほど大きい画像となる。


感度

フィルムの感度を示す指標のこと。フィルムのパッケージなどに50、100、200といった数値で示される。数字が大きくなるほど感度が高い。感度が高いと、絞り値が同じならば、より速いシャッター速度で適正露出が得られる。ただし、高感度で撮影すると、粒状性が高くなり、ざらつきの目立つ写真になる。


記憶媒体

情報を記憶することのできる物体。ハードディスク、メモリーカード、光ディスクなど。


逆光

太陽や電灯といった光源がレンズの前面、一般的には真正面にある状態のこと。レンズに入る光量が多くなり、その結果として露出計は絞りを絞り込み、シャッタースピードを速くするなどして光量を制限するため、できあがった写真は一般的に暗く(アンダー)になってしまう。これを補正するには露出補正や逆光補正といった機能を使用したり、またストロボをたいてやればよい。ただし、近年のカメラはさまざまなしくみで測光して露出を決定するため、単純にシャッターさえ切れば適正露出となる場合も多い。逆に光源がレンズの背面、つまり撮影者の背後に位置している場合は順光という。


魚眼レンズ

写真撮影などに使用されるレンズの一種で、180度前後の画角を持ったレンズ。魚眼レンズを用いると、人間の視野には収まらないほぼ水平(180度)の視野を一度に感光体に写すことができる。


光学ズーム

通常のフィルムカメラのズーム機能と同じように、レンズを動かすことでCCDとの焦点距離を変化させ、広角・望遠を切り替えるズーム方式のこと。メリットとしてはデジタルズームと違い、基本的に画質劣化が発生しないことにある。ただし、ズームの倍率を上げるほどレンズは暗くなり、それを解消するためにはレンズを大口径化する必要があるため、カメラ本体の小型化と光学ズームの高倍率化の両立は難しくなる。


光学式ファインダー

撮影時に覗いて撮影する範囲を決めたりピントを合わせるためのパーツ。フィルムカメラのファインダーと意味的にはまったく同じである。デジタルカメラでは液晶モニタをファインダーとして利用できるため、製品によっては光学ファインダーが省かれていることもある。ただし、日差しの強い屋外では液晶モニタが視認できない場合もあるため、両方用意されているほうがなにかと便利である。


コントラスト

コントラストとは、ディスプレイの最も明るい部分と暗い部分の差のこと。画像の明暗がはっきりしていることを「コントラストが高い」などと表現する。