デジタルカメラの基礎知識


デジカメ サンプル画像3

デジタルカメラと普通のカメラとの違い!


画像サイズ、画質について


記録メディアについて


デジタルカメラの種類


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デジタルカメラの選び方


デジタルカメラのお手入れ


画像データの保存


記録メディアについて


デジタルカメラで撮影した画像を記録する部分がメディア ( メモリーカードともいいます ) です。
記録メディアには、SDカード、コンパクトフラッシ、xD ピクチャーカード、メモリースティックなど、 いくつかの種類があります。
デジタルカメラの機種によって、どのメディアを使うのか決まっており、決められた種類のメディア以外を使うことはできません。
お店でデジカメプリントする際はデジカメ本体でなく、記録メディアのみ持っていけばOKです。


SDメモリーカード miniSDメモリーカード microSDメモリーカード コンパクトフラッシュ xDピクチャーカード メモリースティック メモリースティックDuo


記録メディアの種類

■SD メモリーカード

1999年にサンディスク、松下電器産業、東芝の3社が共同開発した規格です。ほぼ切手サイズで、多くのコンパクトデジタルカメラで採用されています。サイズは縦32 mm ×横24mm×厚さ2.1mm、現在市販されている最大容量は2 GB です。SDメモリーカードには携帯電話業界のリクエストに応え小型化した miniSD カード(縦21.5mm×横20mm×厚さ1.4mm)、 microSD カード(縦15mm×横11mm×厚さ1mm)などの小型カードもあります。これらは機能的には SD メモリーカードと同じため、アダプターを装着することで SD メモリーカード対応機器間で使用することができます。2006年6月には新規格の「 SDHC メモリーカード」の規格を策定しました。これにより従来は2 GB までの容量制限がありましたが、32 GB までの容量が実現できることになりました。 SDHC カードは SDHC に対応した機器でのみ利用可能です。すべての SD メモリーカード( SDHC 規格を含む)は著作権保護機能の CPRM を標準装備しており、配信コンテンツや放送コンテンツの記録に柔軟に対応することができます。SD カードには、 SD スピードクラスという、データ書き込み速度による分類が存在します。 Class 2/Class 4/Class 6 の 3 つのカテゴリが存在します。

・ Class 2 :読み書き時のデータ転送速度が最低 2MB/ 秒
・ Class 4 :読み書き時のデータ転送速度が最低 4MB/ 秒
・ Class 6 :読み書き時のデータ転送速度が最低 6MB/ 秒


■コンパクトフラッシュ

1994年にサンディスクが提唱した規格です。コントローラー IC とフラッシュメモリー IC を実装した基板を丈夫な金属ケースに収めた構造で、サイズは縦36.4mm×横42.8mm×厚さ3.3mmの Type Ⅰと厚さが5mmの Type Ⅱという規格がありますが、メモリーカードの場合は厚さ3.3mmのタイプ1がほとんどです。高画素撮影に対応するために大容量のカードがラインナップされ、最大 64GB のカードもあります。コネクターは信頼性の高いツーピース構造で転送速度が速いため、一眼レフデジタルカメラで広く採用されています。


■xDピクチャーカード

2002年にオリンパス、富士フイルム、東芝が共同開発したフラッシュメモリーカードの規格です。カードサイズは縦20mm×横25mm×厚さ1.7mm、容量は現在で2 GB までのものが発売されております。現在はオリンパス、富士フイルムのデジタルカメラに使用されています。


■メモリースティック

ソニーによって提唱された規格です。サイズは2種類でスタンダードサイズ(縦21.5mm×横50mm×厚さ2.8mm)と小型モバイル機器用途向けの Duo サイズ(縦20mm×横31mm×厚さ1.6mm)があります。メモリースティック PRO は、高品質の動画や音楽のデジタルコンテンツを長時間楽しむために、ソニーとサンディスクにより共同開発されたもので、高容量、高速転送が大きな特徴となっています32GB までのものが発売されております。



 

記録メディアの取り扱い


メディアは精密機器のため、取り扱いには注意が必要です。
濡れた手で触れたり、強い力を加えたり、落としたりすると故障の原因になります。


■保管場所

湿度が高く、結露 (水蒸気) が発生する場所、静電気や電気的ノイズが発生する場所での使用、保管は避けてください。
静電気はメディアに内蔵されたフラッシュメモリが壊れる原因の1つです。 
静電気によるトラブル防止のため、触れる前には、金属類に手を触れ、静電気を取り除くようにしてください。


■取り付け/取り外し

メディアにゴミやホコリが付いている状態で取り付けないでください。
メディアをデジタルカメラに、取り付け/取り出す際は、デジタルカメラの電源を OFF にして行ってください。
正しい向きで、しっかりと差し込んでください。差し込みが不十分な場合、正常に動作しません。
最近のPCにはSDカードスロット等装備されています。
カードスロットがなくともUSB接続出来るカードリーダー等があり、簡単にデータを取り込めます。
ネットでデジカメプリントを注文する際はデジカメからPCにデータを取りこんでから行ないます。


■バックアップ

大切なデータは、使用しているメディア以外のものにも必ずバックアップとして保存してください。
静電気や電気的ノイズが原因で、メディア内のデータが消失、破損する可能性もあります。

画像の保存について